紫波の食材に合わせるのは紫波のお酒

自然豊かな紫波では、野菜やお肉の他、地元産のお米やフルーツを使ったお酒の生産も盛んです。中でも、日本酒とワインは地域が誇る特産品。岩手県盛岡市、オガール紫波の居酒屋「大衆食堂GIRAFFE(ジラフ)」で、その味わいに酔いしれませんか?酒蔵で実際の酒造りを体験するなど、しっかりと背景を理解して厳選した銘柄は、どれもお料理との相性抜群です。おすすめをご提案する事もできますので、ぜひ気軽にご相談ください。

お客さまにお出しするお酒について知っておくことは、食事のプロとして重要。この考えのもと、日頃より積極的に、酒蔵さんの体験イベントなどに参加しています。造り手さんの想いや環境、醸造の過程まで理解を深めて吟味した日本酒を、どうぞご賞味ください。

酒蔵シーン

のれん

造り手さんの想いをお料理と一緒に味わって

1つの日本酒が完成するまでには、長い時間と手間、そして作り手さんの愛情が不可欠です。その想いに思考を巡らせながら、当店自慢の自家製料理とともにご堪能ください。きっとより一層深い視点で、お食事をお楽しみいただけるはずです。

GIRAFFEのお料理

4つの酒蔵

紫波にある4つの酒蔵さんのものを中心に、各地から銘酒を取り揃えています。それぞれに個性があるので、ぜひいろいろと飲み比べてみてください。

廣喜

1合800
2合1,500

平成29年より醸造法を明治から伝わる手法に変えられたことで、どの温度でも米の旨味を楽しめます。

堀の井

1合800
2合1,500

しっかりとした旨味がありながら、後味はすっきり。 燗酒なら、一層その美味しさが膨らみます。

吾妻嶺

1合800
2合1,500

爽やかな香りが特徴。 口に含むと、一度旨味が広がってからスッと引いていきます。

月の輪

1合800
2合1,500

スッキリとした飲み口のお酒。ぬる燗にすると、酸味が旨味に変わるのでおすすめです。

紫波のフルーツをワインで嗜む

フルーツが特産の土地柄を活かし、ワイン造りも盛んに行われています。株式会社紫波フルーツパークさんが自園自醸するワインを、ぜひお試しください。

Wine Lineup

メルロー辛口

グラス680
ボトル4,000

やわらかなタンニンの渋みと果実味が、バランスよく合わさったライトボディ。

ヤマソービニオン甘口

グラス680
ボトル4,000

山ぶどうとカベルネソービニヨンの交配品種。 まろやかな甘さと、しっかりとしたぶどうの香りが心地良いワインです。おすすめの飲み方はソーダ割り。

リースリングリオン辛口

グラス680
ボトル4,000

華やかな果実香とほのかな酸味を特徴とする、やや辛口の味わいです。

マスカットベーリーA甘口

グラス680
ボトル4,000

フレッシュベリーを思わせる、優しい甘さと華やかさを併せ持ったワイン。